逸品 おとりよせ

【兵庫県】朝来市「竹泉」

竹泉

「一粒の米にも無限の力あり」

  • 蔵の想い

    300年以上の永きにわたって伝統の技を守り、醸してきた。
    決して派手な酒ではないですが、「一粒の米にも無限の力あり」の信念を心にお米一粒一粒の旨みをしっかり引き出して「竹泉」は造られてきました。
    昨今の添加物ばかりの食卓事情を憂い、安心・安全はもちろんの事。「日々の生活の様々な場面で、飲み続けられるお酒」をこれからも当蔵一同で醸して参ります。
    家族や友と酌み交わし、古き良き故郷を感じる、明日への活力になる様な、竹泉がそんなお酒であり続けられればと思います。

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  • 酒造りのこだわり

    だから、朝来の「竹泉」を飲んでいただきたい!
    稲作農家の方々に精力的に取り組んでいただいている酒米栽培。酒造りに最適な気候。山の蓄えた酒造りに適した水。
    それらの恵みを巧みに使いこなす経験豊かな但馬杜氏の伝統の技を受け継いだ若き蔵人、お酒の瓶詰めを行いラベルを貼り商品にしていく社員、竹泉を手に取り飲んで頂けるお客様、このどれが欠けてもいけません。
    このすべてのより良い関係の中で、「おいしい竹泉」が生まれます。
    当蔵は、平成24年度の酒造りから、醸造アルコールを一切使用しない純米酒にこだわった、純米のみのお酒を醸造しております。

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  • 水へのこだわり

    旨いお酒の秘訣はまずは、水。清流が育む竹泉。
    竹泉の「竹」の字、これは円山川上流の「清流 竹の川」の伏流水を仕込み水に用いた事から「清流 竹の川」より「竹」の字をいただきました。
    「泉」は先祖の出身地、泉州・和泉国よりとられています。
    酒造りに適した水を求めて、この但馬の地で名水に出会い酒造りを始めました。
    広大な森林によって(冬場に降る)雪や雨をしっかり蓄えられ、育まれたこの「やや軟水」の水が、「竹泉」らしいキレの良さと熟成によってのってくる旨みが出てきます。
    この水こそが、「竹泉」の味わいをつくる要素の一つになっています。

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  • 米へのこだわり

    旨いお酒の原料、お米は外せません。
    地元で採れたものを使って、「竹泉」を醸していきたいという思いを大切に、稲作農家の方々の協力のもと、蔵の想いを込めたお米作りをしていただいています。
    契約栽培米の雄町を始め、コウノトリ育む農法米の山田錦、朝来市産のどんとこい米など農家の方が手塩にかけて育てて頂いたお米を大切に、旨いお酒に醸していくことで、飲んで頂く方まで想いをしっかり届けて参ります。

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  • 想いを“幸の鳥”にのせて

    2005年、「竹泉」は純米吟醸 幸の鳥を販売いたしました。
    竹泉のふるさと但馬・朝来市だけでなく、失くしかけた日本の風景をもう一度取り戻したいという思いが集まり、形になったお酒です。
    そんな思いや、それを取り巻く環境を少しでも知っていただき、この純米吟醸 幸の鳥を通じて少しでも、日本のふるさとの原風景に想いを馳せていただければと思います。

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STOP!未成年飲酒
  • 飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
  • 妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
  • お酒は楽しく、ほどほどに。飲んだあとはリサイクル。
  • 当店では20歳未満と思われるお客様の場合、必ず年齢確認をさせて頂き未成年者へお酒を販売しないように取り組んでいます。
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